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  • 執筆者の写真Ronny Kishimoto

決着の季節

大阪都構想住民投票は僅差ながらも、反対派の処理で終了しました。

しかし選挙前の数週間で反対派の活動というか、抵抗が凄かったですね。この政策のロジックについては、どうも反対派側の反駁が理路整然としていたように感じました。

それに対して、賛成派、特に維新の説明は今ひとつ釈然としないというか、あまりにもマクロ的で抽象的な内容が多くて、私にはなんとなく胡散臭く思えました。

あと、今回は山本太郎氏がかなり奮闘していましたが、彼の指摘した、『コロナ騒動の最中に本当にこれをやる必要があるのか』という問いかけがまさに確信を突いていたような気がします。なぜ今なのか? この問いかけの背景にこそ、胡散臭さが漂っていたのではないでしょうか。

ということで、総括として早速西田参議院議員が動画をUPしていますのでご紹介しておきます。

このほかに、国民への『給付金について』の藤井先生のご意見と、西田議員のご意見をご紹介しますのでご視聴ください。

またまた藤井節炸裂です(笑

【「大阪都構想」僅差で否決!】

【西田昌司ビデオレター令和2年11月2日】

【藤井聡】10万円は貯蓄に回っただと?激おこ藤井聡。国民を救う気の無い○○は○○

【給付金は意味がない?大間違いだ麻生大臣!!】

【西田昌司ビデオレター令和2年10月26日】

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