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執筆者の写真Ronny Kishimoto

ついにアメリカの闇が姿を現わす

大国アメリカの大統領選挙ですが、まさかこんな形でアメリカという国の恐ろしさを見せつけられるとは思ってもみませんでした。

さすがに今回は黙ってられないので、私見を語らせてもらいます。

現在の騒動を見て思ったこと、つまりその第一印象は、「ここまでやるか」というものでした。

過去にも、大統領を暗殺しちゃったり、ニューヨークのランドマークを破壊しちゃったり、何かの目的のためにには、とにかくなんでもやっちゃう国だとは思っていましたが、さすがに今回の胡散臭さはあまりに露骨で、『どうしちゃったのアメリカ?』みたいな感じで、呆れてしまったと言った方が正しいかと思います。

私は別にトランプさんを支持しているわけでもないし、陰謀説大好き人間でもありませんが、どうしても現状の裏側を知りたくなります。

『やっぱ、おかしい』

この胡散臭さに気づいた人は、誰もがそう思っているのではないでしょうか。

私はバイデン票が一気に増えたというニュースを見てからは、TVもネットもあらゆるメディアの情報をレビューしています。

すでにマスメディアは死んじゃってますから、その情報には、私はまったく関心もないし、期待もしていないのですが、あまりにも『報道』姿勢が酷すぎるので、これにも腹が立っています。

特に朝のワイドショーは、これまでになく酷いもので、ここでノーガキ垂れてる奴らは一体どんなニュースソースを根拠に討論してるのか、大変不愉快になりました。

いつからトランプ叩きの番組になったのか?

メディアで商売しているデイブ・スペクター、結局お前も長いものには巻かれるような奴やったんかい?

あんたの取引先がメジャーメディアだからしょうがないかもしれないけど、もうすこし母国アメリカへの愛国心があっても良いんじゃねーかってことで、彼にはがっかりです。

そんな中でも、さすがに犬エチケーはもう少しマシだろうと思いましたが、こいつらも、すでにジャーナリストの魂は売ってしまったようです。

『正義を叫ぶ者こそ疑え!』

まさにこのセオリー通りです。

今はトランプが『駄々っ子』みたいに扱われていますが、これもメディアが煽れば煽るほど、彼の言動が陳腐なものになっていくという、いわばマスコミの常套手段である幼稚な戦略に皆が陥っています。

私はトランプ支持者でもファンでもありませんが、これまで彼の言ってきたことのほとんどは正しかったと思うし、その表現の仕方に対する好き嫌いはあるかもしれませんが、彼は政治家じゃないぶん、正直だと思っています。

正しいことを言われて困る人たち、その闇がこれをきっかけにして露わにされることを願っています。トランプさんが生贄にされるかもしれませんが(笑

今は少々感情が高ぶっていますので抽象的な表現しかできませんが、この選挙はアメリカという国の明日を担う大事なイベントですので、たとえ日本人でも、この情報はきちんと整理して捉えていきたいと思います。

参考動画としてケント・ギルバートさんの解説を紹介しておきます。

良識のあるアメリカ人が解りやすい説明をしてくれているので、ぜひご視聴ください。

郵便投票の中には『187歳、女性』の表記があったというスクープも揉み消されたようです。舞台裏では相当に大きな『力』が動いているのでしょう。

【速報】大統領選分析①国民を混乱させた責任は重い!/(トランプvsバイデン)ケント・ギルバート

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