ポンコツ政権の姑息な手段と、マスメディアの『マッチポンプ』疑惑が浮上しています。
もうすでに、このトピックについてはご存知の方も多いと思いますので、私ごときが論点について語るのも大変僭越ですので、参考動画のご紹介に留めておきます。
問題として取り上げる内容は、「検察庁法改正案」についてです。
コロナのどさくさに紛れて怪しい動きをする内閣と、そこを思い切り突っ込みたい左寄りの方々というような、非常に興味深い図式を今回は学んでみましょう。
まずは、先入観なしで、この問題をわかりやすく解説している動画を2本ご紹介します。
次に、SNSは個人や特別な団体だけが活用しているだけではなく、マスメディアも商業的にしっかりと利用しているということを認識するための動画をご覧ください。これは、大変興味深い『例』ですので、改めて『情報』の選択と流通について見直さなければなりませんね。
私もよくゲーノー人の動画やツイートを批判したりしていますが、要するにこういうことなんです。
芸能関係者が知識人らしく振る舞いたいという気持ちはわかりますが、安易な関与が都合よく利用され、本人の意思とは違う影響を与えてしまうといった良い事例だと思います。(ノーガキ垂れるならもう少し勉強してね、ということです)
もうひとつ言わせてもらえば、このような情報の「渦」に取り巻かれている私たちは、自らの選択眼というものを養うことを忘れてはいけないという「戒め」のような気がしてなりません。
【サンデーモーニング】2020年5月10日放送黒板解説「検察庁法改正案」解説:青木理(この方は韓国・中国問題で『左』の急先鋒を務めるジャーナリストですが、この解説は非常に簡潔でわかりやすいので先入観なしでご覧ください。もちろん最終的には「煽り」が含まれていますので要注意です)
こちらはYOUTUBE動画からのご紹介ですが、青木さんの解説に少々付け足す意味で貼っておきました。説明がくどいと思われる方はパスして下さい。
それでもご紹介した理由は、この後の動画で説明されています。(この人も煽られてしまった人のひとりではないかと思います)
【前代未聞】安倍総理の目的は?検察庁法改正案の審議入りで200万件超の猛抗議
3本目はおなじみ上念司さんの動画です。他にもこの事例を批判する動画がいくつもありましたが、やはりこちらの動画がわかりやすく簡潔にまとまっているのでご紹介しておきます。
【Twitterで検察庁法案がトレンド入りしたカラクリを完全解説!】といってもWEBマーケティングの定番テクニックですが・・・上念司チャンネルニュースの虎側
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