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執筆者の写真Ronny Kishimoto

少しだけ隣国のことも見ておきましょう

米中の緊張感の中で置き去りにされているK国ですが、多少は情報を仕入れておきましょう。

地政学上の優位性及び価値の低いK国は、現在のような世界的騒乱の中での戦略上の拠点としてなんら意味のない国であるという原則をほとんど認識せずに、とうとうここまで迷走して来てしまったと言えそうです。

この先、NK国はC国との国境線あたり(吉林省周辺)で朝鮮族の解放を叫んで、C国クーデター(内戦勃発)の引き金となる可能性もあります。これはC国同様に内部統制の崩れたNK国立て直しのために国外に的を作る戦略としての可能性を持つもので、米国との交渉に新たな切り札を示すことにもつながります。

このような緊張感の中で、コロナ騒動がさらにK国の経済を逼迫させている現在、どう見てもこの国の経済破綻は免れないのではないかと思います。これはあくまでも私見ですが。

ということで、最近は中共ばかりに目がいっていますが、日本としては、今後のK国の動きにも注意しておくべきではないかと思い、今日はK国関連の資料(情報)動画3本をご紹介させて頂きます。

【韓国大統領に“罷免せよ”求心力低下で日韓関係は(20/07/31)】

【明日には現金化可能、日韓関係運命の8月突入。日本は報復準備完了。韓国はWTO選挙で韓国候補者を支持しないことも報復の一種だと認識。韓国の本音とは?とりあえず、韓国は反日不買運動をまたやるらしい】

【日本態度急変!!】

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