誰も先行きを判断できない状態でリーダーシップを発揮するためには、専門家のアドバイスが必要ですが、専門家と言われる方々はいわゆる『学者バカ』みたいなところがありますので、持論が間違っていたとしても責任は取ってくれません。
それでも自分の間違いを認めるような学者センセーならまだ救いがありますが、あくまでも自身の理論を肯定するための屁理屈を次々繰り出すセンセーが指導者側に付くとさらに事態は悪化します。その頃にはもう、我々庶民、三流国民は地獄の中を這いずり回っているので、もう理屈では生き残れない状態になっていることでしょう。
最近ではそうしたセンセー達が本気で言い争いを始めたので、ますます収拾がつかなくなって、庶民は右往左往するしかありません。
それでも、この先の指針を見出すためには、庶民もそれなりの情報を収集しておベンキョーを重ねるしかないので、なんとか頑張って自らの道を模索していきたいと思います。
【藤井聡×柴山桂太 想像をはるかに超えた事態!恐れていたことが現実に】
[2020.8.3放送]「コロナ恐慌」がやってくる(藤井聡/KBS京都ラジオ)
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