いろいろな方々が何度も何度も繰り返し言ってることですが、感染を防ぐために自粛して、生活が行き詰まって死んじゃったら ”NO MAKE SENCE” もうまったく意味ないじゃんってことですね。
つまり、誰のためのコロナ戦争なのか?って考えると、国益を守るというよりは、大本営と国家上級国民の命と私益を守るため、というところに行き着くわけで、最終的には「国民は国家の防波堤となれ」って言われてるようなもんです。
本質を見誤って、自警団まがいの勘違い行為も出てきているようですが、庶民が本当に立ち向かわねばならないのは国の参謀本部と最高責任者たちです。
答えは簡単、国民生活の最低限を補償するということだけです。
当面、今日、明日の生活が守られれば、本腰を入れて対策も立てられるし、国民も全面協力するでしょう。わかりきったことができないのはなぜか? 今はそこを追求すべきだと思います。
このまま、このコロナ戦争が続けば、「戦争には勝っても、国民の大半が犠牲(生贄)」になってしまいます。
ということで、今日は3本の動画をご紹介させていただきます。
1本目はおなじみ藤井聡先生の関西弁炸裂!少しだけ気分がスカッとします。
【藤井聡】聞け!!政府、政治家ども!!何を考えているんだ!!お前らのやっていることは考えられない!!絶対に許せない!【政府に怒り】
2本目はうってかわって、ゆるキャラ系で厳しいことをおっしゃる竹田恒泰先生のチャンネルです。ご存知でしょうが、この方は明治天皇の玄孫にあたる元皇族です。
コロナショックにかき消される財務省の大失態と責任...官僚主権国家、日本。|竹田恒泰チャンネル2 2020/5/8
3本目はメディアについてのレクチャーです。歴史と文化を基本にして簡単に説明してくれていますので、大変勉強になると思います。
【青山繁晴】パンデミックで再確認したオールドメディアの偏向とその根本原因[桜R2/5/8]
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